干し柿とさわし柿

朝の日課のひとつ

実家の干し柿をもみもみ

甘くな〜れ

甘くな〜れ

師走を迎え

赤みも増して

間もなく完成しそうです

実家に行くと、今年も沢山の渋柿をいただいたそうで
いつもなら母が知らぬ間に作ってくれていますが、
今年は一緒に✨

知らない事ばかりで、刺激的な時間です😳

流石に沢山あるので

一部は渋抜きをして

さわし柿に

ヘタを回しながら抜き取ると

穴があきました

35度以上のホワイトリカーを

ヘタがつかる量器に入れ

数秒浸しました

ダンボール箱に綺麗な袋を入れ

新聞をひいてから

アルコールに浸けた柿を並べ

口を縛っておきます。

日付を記入し、時々様子をみます。

干し柿は、皮を剥いてから

紐で縛り

熱湯にさっとくぐらせてから

軒先に

ここに至るまで

結べたつもりでボトんと落ちたり

紐の長さもまちまちで

爆笑しながらの製作になりましたが

楽しい時間🕰️

母が元気なうちに

色々学んでおこうと

私もいい年ですが、

日々、学習中です😁

今年は家族が沢山帰省予定なので

仕上がりが楽しみです。